令和3年冬作 種まき作業が始まりました 2021.08.22
当農園は江戸時代から続く農家で、三方を海に囲まれた神奈川県三浦半島の南端にあります。 マグロの水揚げ場所でもある三崎港が近く、自然の恵みに溢れた温暖な地域で、露地野菜を200年以上作り続けております。 また、環境にやさしい農業を促進する法に基づき、『土づくり・減化学肥料・減化学農薬』に取組んでおり、「エコファーマー」に認定されています。
エコファーマー 認定 第H21-07
祖先から土作りにはこだわり、代々受け継がれ進化させる努力をしています。 土づくりは「食べて美味しく健康になる野菜作り」をモットーに減農薬・減化学肥料栽培(当産地栽培基準の70%減)を実践しています。 また、独自の栽培基準により「土壌消毒剤」を使用していません。
三浦市の産業の柱である水産業と農業がタッグを組み、地元の資源を有効活用しています。 乾燥させたマグロの加工残渣(ざんさ)をペレット化して肥料化しています。このマグロ肥料で育てた作物を「めぐみ野菜」として生産しています。
三浦の天日干し浅づけたくあん「まいるど」は、自然の恵みをたっぷり受けた大根を、太陽の光と寒風で干し上げて、各農家が米ぬかで自家漬けをした浅づけ沢庵です。 大根の種まきから漬け込み、お客様にお届けするまで一貫して携わっております。味付けは生の大根の味を生かした大根産地ならではの味わいになっております。
畑別に「有機物」「化学肥料」「農薬」などを記載しています。
丸徳農産のめぐみ野菜が食べられるお店や取扱店どを紹介しています。
丸徳農産を取り上げて頂いた新聞やテレビを紹介しています。